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luckyは続かないけど、happyは続けられる♫  7度の妊娠、4度の流産…妊娠出産、子育てのことを書いていきます。

流産の診断のあと…

流産の診断を受けたあとの体調の変化について。

手術後に分かったことと合わせて、あの症状はこういうことだったのか…ということもあったので記録しておこうと思います。

 

流産の診断を受けたときはだんだんとつわりが酷くなっている状況でした。

以前の三回の流産の時は赤ちゃんの心拍が止まってしまうとつわりもほとんどなくなっていたので、まだつわりが酷いということは赤ちゃんが頑張ってるんだ!と思って耐えていましたが…必ずしもそうではないようです。

私はもともとつわりは軽いほうのようで、吐いたりするよりも食べづわりです。

空腹の状態が一番辛いので、ちょこちょこゼリーやドライフルーツなどでごまかしていました。

 

診断から3日くらいで徐々に吐き気が軽くなり、このまますっかりなくなるんだろうと思っていたのですが……1週間、2週間経っても消えない💦

常に気持ち悪いとか、強烈な吐き気をもよおすことはなくなったのですが、ふとした時に気持ち悪い…

結局この症状は手術が終わってしまうまで続きました。

 

手術して分かったのですが、部分胞状奇胎があったため吐き気が続いたのではないかと思います。

(胞状奇胎については病理検査待ちなので、まだ確定診断ではありません)

 

それから診断から2週間ほど経った頃、やたらお腹周りが大きくなっていることに気づきました。

なんとなくパンツのゴムが当たって痛い、そして見るからに胃のあたりから下がぽこんと膨らんでいる。

まさに洋なし体型💦💦

もう赤ちゃんが大きくなるはずもないのに😓

食べづわりだったからと言って、まだ調子に乗って食べてたから太ったんだろうな〜くらいに思っていました。

しかし手術前に病院でエコーで見て分かったのですが、赤ちゃんの袋と子宮が大きくなっていました。

流産の診断の時は2センチないくらいの大きさの袋が、なんと6センチにまでなっていたのです。

そりゃ、お腹も大きくなりますよね…

 

術後はこの洋なし体型は解消されましたが、妊娠判明から2か月、ほとんど運動しておらずしっかりお肉もついておりました……😭