手術を受けて、わかったこと
手術は順調に終わりました。
結果的に、今回は自然排出ではなく手術になってよかったと思います。
というのは、手術をしたことでいろいろな問題が発覚したからです。
・子宮の入り口にポリープがあった
→これは今回の手術の際に一緒に取ってもらいました。
・部分胞状奇胎だった可能性が高い
・子宮腺筋症があるため出血が多かった→術後は貧血でフラフラでした
・卵巣嚢腫が、すでに4〜5センチほどになっていた
ポリープも含めて全て病理検査に出しているので、今はその結果待ちです。
ポリープは前回の診察まで指摘されませんでした。
まだそんなに大きくなかったそうなので、埋まっていたのかもしれないとのことですが、見つけてもらってよかったです。
ただ繰り返しできる可能性のあるそうなので、定期的に診てもらったほうがいいのかなと思います。
腺筋症に関しては不育症の治療をしていたときに指摘されていたので私は認識していましたが、今のかかりつけ医にはあまり伝わってなかったようですね…
今回のことでかかりつけ医にも認識されたでしょうから、今後どのように診ていくかしっかり相談したいと思います。
また、胞状奇胎は絨毛ガンなどの病気に発展することもあるそうです。
こちらも病理検査の結果を見て診断になります。
こうなってくると、手術になってある意味正解だったんじゃないかと思います。
自宅で自然排出してたらちゃんと病理検査に出せただろうか…
ポリープもそのまま残って、気づかずに大きくなってしまったかもしれないと思います。
卵巣嚢腫も意外に大きくなっており、すぐに手術になってもおかしくない大きさのようです。
本当に、自分では気づかなかったリスクを知らせてくれたこの子はなんて親孝行なんでしょう‼️
感謝しかありません…