happyをつづけよう♫

luckyは続かないけど、happyは続けられる♫  7度の妊娠、4度の流産…妊娠出産、子育てのことを書いていきます。

病院での診断

稽留流産の診断から5週間も経ってしまいまた。

 

私が通っている産婦人科は個人病院なのですが、常勤非常勤あわせて数人のお医者さんがいます。

この日は常勤の女医さん。

下からのエコーでは子宮内の様子がよくわからなかったのか、お腹の上からもエコーをされました。

その結果…

 

・赤ちゃんの形はほぼなくなって、細い月のように写っているのがそうだろう。

・赤ちゃんの袋だけが、最後に受診した時よりも大きくなっている。

胎盤になる予定だった組織?も残っている。

 

私が心配していた、おなか中で吸収されたりしてるんじゃないか、ということはありませんでした💦

 

しかし赤ちゃんの袋はエコーで見た限りで6センチもあり、さらに周りの組織も大きくなっているため、自然排出を待った場合今までの流産より痛みも出血も激しくなることが予想されます。

 

また、この状態で私の子宮に悪影響があるかどうかはわからないため、排出した組織を病理検査に出すことも勧められました。

手術となると、そのまま袋を引っ張り出す掻爬術になるそうです。

 

しかし慎重に判断する必要があるのか?後日、理事長先生の診察を受けるよう勧められたので予約して帰ることにしました。

 

理事長先生といえば……こんなことがありましたね😅

https://daisy3731.hatenablog.com/entry/2018/07/11/063645

また転院とか言わないでよ〜💦💦

 

ちなみに私のように1ヶ月以上も排出されないのはかなり珍しいのかと尋ねたところ、

・今の産婦人科学会では手術よりも自然排出を待つほうが主流になりつつあること

・今までにも何人か同じような患者さんを担当したことはあり、中には二カ月以上待った方もいたこと

を教えてもらいました。

 

きっと、今まではすぐに手術するのが主流であったこと、さらに事情が事情なだけにブログに書いたりする人は少ないんでしょうね。

 

でも、自然排出を待つのであれば定期的に経過を見てもらいながらの方が安心ではないかな?と思いました。

 

 

理事長先生の診断を受けたらまた記録を書こうと思います。