手術のあと…心の変化
手術から10 日ほど経ちました。
その間、私のメンタルは上がったり下がったり、下がったり下がったり…⤵️
かなり不安定になっていました。
イライラしてお兄ちゃんたちに必要以上に怒ってしまったり、おっぱいを欲しがる娘にもイライラしたり…
昼間一人で娘をみているときに、イライラして叫びだしたり声を上げて泣いたりもしました。
ホルモンのせいなんだろう、とは思ってもなかなかイライラを抑えられません。
完全に壊れてました。
娘はほとんどおっぱいを飲まなくなっていたのですが、先日熱をだしてしまってからまた欲しがるようになりました。
もうじき2歳で、うまく断乳できるかなと思っていたのに……
そんな私の焦りや日々の疲れ、抱え込んだストレスもあって、朝方娘がおっぱいを欲しがって泣くのが辛くて私も泣いてました。
それを見かねた夫が、夜泣きを代わってくれたことなんて数えるほどなんですけど、この日は部屋から娘を連れ出してそのまま午前中いっぱい私を休ませてくれました。
限界を超えて壊れてた私のメンタル…
でも夫の優しさに触れて、やっと傷ついていた心の内を表現することができました。
「やっぱり産みたかった」
「居なくなってしまったことが悲しい」
「心がしんどい…」
「どうしようもなかったって、わかってるけど、でも悲しい」
流産の診断から手術まで時間があったために、心の整理はついていると思っていました。
けれど、時間があったがゆえに、気持ちを吐き出すタイミングを失っていたのです。
やっぱり悲しい、そう夫に言えたことで、ようやく私の心が少しずつ癒えていったのだと思います。